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メッセージ

Message

       

2024年度 日創研岡山経営研究会 会長方針

       

可能思考能力をさらに磨き、
自己と自社の存在価値を高めよう!!

01

業績向上につながる組織づくりの強化

  1. 日創研経営研究会の一つの理念、二つの目的、三つの誓い、会員心得10カ条(行動規範)の実践
  2. 会員の目標実現に関する支援を目指した例会・理事会・委員会・懇談会の運営
  3. 例会としての位置づけである本部三大事業への積極的な参加

02

日創研の積極的な活用

  1. 方針書作成率100%とその実践 ~会員全員が具体的に明確に肯定的に『目標』を持つ~
  2. 会員企業本部研修受講の促進
  3. 公式教材(13の徳目・月刊『理念と経営』)導入率向上とGrowthCollegeの普及啓蒙

03

入会してよかったと思われる岡山経営研究会づくり

  1. 入会トライアルの継続と実践
  2. 岡山経営研究会のブランドづくりとその発信
  3. 『理念と経営』経営者の会との連携
         
         坂本 知久          
岡山経営研究会 会長坂本 知久
       

 中小企業を取り巻く環境は決して良くありません。岡山でも最低賃金が932円となり、これから10年で約1,500円になるとも言われています。その上、原材料高騰による粗利益の減少など、労働分配率が上がり、なかなか利益を出しにくい損益構造になりつつあります。そのような経営環境の中でも、全国の業績の良い会員は日創研での学びを継続し実践することで、さらに業績を伸ばしています。また、その会員に共通していることは可能思考能力が高く、かつ、具体的に明確に肯定的に目標を持っています。そのような会員の例を挙げながら、田舞本部会長は「具体的に明確に肯定的に『目標』を持つ」という2024年度本部会長方針を掲げられました。

 岡山経営研究会においても、そこには経営に真摯に向き合い業績を伸ばしている会員、日創研の学びをすぐ実践し経営革新に挑戦している会員、リーダーとしてのあり方を教えてくれる諸先輩など、多くのお手本になる会員がいます。そのような場に身を置くことは、時に自分の足らずを知り、悔しい思いもします。しかし、その悔しさは必ず厳しい経営環境を乗り越えて行く為のエネルギーの源泉となり、その共に学ぶ仲間からの思考、行動のあり方や業績向上の具体的な方法をモデリングすることは、自社の存在価値を高めていきます。

 そこで2024年は、『強く願望を持つ』『ビジョンを描く』『具体的に明確に肯定的に目標を持つ』、さらに可能思考能力を磨き、数字と本気で向き合うことで自己と自社の存在価値を高めていく1年にみんなでしていきましょう。そして、その自己と自社の存在価値の総和が、誇りある岡山経営研究会の実現につながります。

 最後に、一人で学べば自分だけの解釈、過去の体験と比べた学びになります。仲間と共に学べば、受け取り方や解釈の仕方に違いが出てきます。感激するのか、落ち込むのか。肌で感じ、意見を交換し、自己の解釈を深め広げることができます。  そして、学びを実践する企業やプラスのエネルギーが高い仲間から学ぶことで、自分も頑張ろうと決意できます。その決意に責任が生まれ、仲間とのエネルギーの交換が自己変革・経営革新への第一歩になります。

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