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メッセージ

Message

       

2023年度 日創研岡山経営研究会 会長方針

       

自社の存在価値を高めるために
果敢に経営革新に挑もう!

01

経営革新

  1. 経営方針書作成率100%とその実践
  2. マインドイノベーションの為の可能思考研修の受講促進
  3. 職能研修の受講促進

02

岡山経営研究会の活性化

  1. 入会トライアルの導入
  2. 「理念と経営」経営者の会との連携
  3. 自社への活用を目的とした例会・委員会の開催
           

         
木原 茂
岡山経営研究会 会長木原 茂
       

2022年度 会長方針『自社の存在価値を高め、みんなでコロナに果敢に立ち向かおう』を掲げ、理事メンバーと共に会運営を行って参りました。
特にアフターコロナへのイノベーションとして、可能思考研修への受講促進、その後の振返りの時間を持つことで、ビジネスSA30名、TT研修11名の成果を創ることができ、岡山経営研究会の設立趣意書にある良い経営をしてゆく為に、同士が集い学んでゆく、学ぶ準備について一定の成果をつくることができました。

しかし、それと同時に業績不振により学ぶことへのモチベーションが低下している会員もいるなど2極化を感じる一年でした。
田舞本部会長方針は、『経営の原点に戻り自社の強みを活かして経営革新 ~リーダーのマインドイノベーションから始める~』を掲げておられます。

2023年度は、まだコロナ禍の影響が残る中、仕入れ物価が高騰し、売価への転嫁ができず、さらに、最低賃金の見直しで、生産性の悪化が懸念されます。これからの大きく変わり続ける外部環境を意識し、経営研究会での学びを具体策となし実践していく必要があります。そこで、これらに立ち向かうために2023年度、『自社の存在価値を高めるために果敢に経営革新に挑もう!』の会長方針を掲げさせていただきました。

まずは、岡山経営研究会の強みでもある経営方針書の作成と実践をさらに磨き、入会当初思い描いた理想の会社に共にしていきましょう。
経営方針書の実践により経営革新を行っていくために、一つ目はリスキリング(学び増し)、社員が継続して新たなスキルを身に着けられる仕組みの整備、二つ目はセルフ・アウェアネス、自社の強み弱みにいち早く気づき、市場の機会や脅威へ対応することで、自社の成長に必要なスキルへの投資を明確にすること、この二つを重点課題として活動して参ります。

次に、いま一度、一つの理念「共に学び共に栄える」に戻り、コロナ問題以降、揺れ動く会員を「寄ってたかって」支援していきます。そのために、情報を見える化し、迅速かつ丁寧に会員と向き合い、苦しい時こそお互いが本音で企業経営のあり方をアドバイスし合い、経営革新のために叱咤激励しあう場を提供して参ります。

私にとっての岡山経営研究会とは、一言でいうと「刺激」を与えてもらえる場です。小さな成功で満足していた自分に「一生をかけても叶わない程の大きな夢」を与えてくれました。

さあ、次は俺たちが与える番だ
しびれるぐらい誇りある会にしていこう!

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